新開さん
本部統括
本部統括／マネージャー 新開さん
- リトルガーデンの今と昔を教えてください。
- リトルガーデンは開園当初から子どもたちが楽しみながら英語を習得することをまず第一に実践します。以前は幼稚園的に英語に特化したスタイルでしたが、年々、保育園のニーズが高まるにつれて、一日を通して英語で生活しながら自然に英語を習得するスタイルを確立しました。今のリトルガーデンで働く社員は子どもたちの成長過程に寄り添った保育を提供する保育士と、英語を教える外国人講師が協力して子どもたちの成長を支えています。
- リトルガーデンが今後目指すべきところ。
- 保育園が母体のインターナショナルスクールとしての役割を果たすことを重要視しています。特にこれからの日本は益々グローバル化し、英語は日本人にとってもコミュニケーションツールとして必須となります。英語を勉強として捉えることのないよう、楽しく習得するための英語環境を卒園後も学童クラスとして提供しています。保育士や外国人講師は子どもたちの成長を長期に渡って支えていくことができます。また、一時保育や個別送迎など、保護者のニーズに見合ったサービスの提供を目指しています。そのほか、子どもたちには英語だけではなく、道徳心やマナー、集団生活などの小学校に入学するための日本語カリキュラムを毎日実施し、日本文化を尊重したグローバル教育をおこなうべきと考えています。
- リトルガーデンでの働き方について、取り組んでいることを教えてください。
- 保育士はシフトに沿った勤務なので、残業は少なめです。また、研修などでさらに保育士として専門的に且つ保育の質の向上のために学んでもらいたいと思っており、そのための支援を会社として積極的に行っています。社内英会話レッスンで基本的な英会話を習得することができます。また、上級者はブラッシュアップのためのレッスンも可能です。マネージャーの仕事は総合職のため、長時間労働という印象を持っている方も少なくないと思いますが、決して長時間働かなければならないのではなく、結果を重視しています。リトルガーデンの働き方で良いところは「自由度」が高いところ。認可ではできない行事を経験できることや自身の保育観や意見が反映されやすい環境があります。また、子どもが主体で最善の保育ができるよう、スタッフで話し合い新しい意見も積極的に取り入れています。これからの新入社員には、キャリアの提示をしっかり伝えるとともに、保育士のメンタル面でのケアのほか、女性にとって働きやすく安心して将来設計ができる会社を目指しています。
- 本部での仕事は何があるのでしょうか？
- 本部での仕事は行政との連携や、各園の管理、人事、総務、経理など各園のサポートが主な業務です。ときには保育サポートやベビーシッターの手配業務などもあります。また、採用活動＆人材育成、外国人講師の採用や人事に関わる英文メールや英語での電話対応、新規園の開設業務、新規事業の計画推進、取引先の対応業務など多岐に渡る業務をおこなっています。
- 求める人材
- リトルガーデンはサービス業と捉えた保育園運営ですので、特にサービス業に向いている方にご応募いただきたいです。明るく子どもが大好きで、笑顔を絶やさず、誠実な方を歓迎します。
- 最後に、新卒者へメッセージをお願いします。
- これから新社会人として羽ばたく皆さんには、子どもたちの大事な幼児期に関わることができる仕事にやりがいを感じ、共に成長していってほしいと願います。
